にのじの道案内係りのフクロウさん(*^-^*)/
少し寒くなってきたので、当店のねんねこ半纏を着込み今日も国道495号線をパトロール中です。
ねんねこ半纏ですが好評に付き、売切れていました#こげ茶×ミント・赤×ベージュ・黒×白を2着づつ、ただいま製作しております。新柄として色違いも追加しましたので商品が整いましたら、にのじホームページに掲載します(*ゝω・*)☆見てねぇ!
〒811-3514 福岡県宗像市田野匠村2319-1
先日、にのじオリジナルのもんぺ袴の紐を使って行灯袴が出来ませんか?と、依頼がありました。
型紙おこし、風合いが似ている綿ギャバの生地を使い試作品を作り、かつらぎの生地でにのじオリジナル行灯袴の製作に入りました。
出来上がり次第、にのじのホームページに公開いたします。.:*・゚(*ゝ∀・)。.:♪。
今日のにのじ工房は大忙しです(●>∀<●)。
御注文を頂いていました方は、出荷が遅くなりまして、すいません。大変、お待たせいたしました。今年の新柄!ねんねこ半纏の出荷を開始いたしました(*´﹀`*)
親子の暖かさを感じたり、お孫さんとのお散歩や出産お祝いの贈り物などにもお勧めのねんねこ半纏です。
数に限りがありますのでお買い求めはお早めに!!
福津市立勝浦小学校様より、獅子楽(ししがく)の衣装製作のご依頼をいただきました。
姉妹店「美夜古企画」が衣装製作を担当し、「仕立て屋にのじ」が活動している宗像市の隣の市に、福津市立勝浦小学校があり、取材させていただきました。
先日、運動会で発表する「獅子楽」の練習風景を取材させていただきました。
3~6年生までの児童で構成されているようです。
それぞれ、獅子舞・太鼓・笛に分かれ練習していました。
6年生のリーダーが掛け声をかけ、みんなをしっかりとまとめていました。
太鼓・笛の音が体の中にも鳴り響き、獅子舞も躍動感ある動きで、練習風景を実際に見せてもらい感動しました。
快く許可をいただきました学校関係者様には感謝いたします。
今回取材させていただいた福津市立勝浦小学校は、「獅子楽」も同様ですが、勝浦地域に古くから伝わる伝統芸能「人形浄瑠璃」を学ぶ場もあるそうです。
また、日本が来年の世界文化遺産登録を目指す「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」も近くにあります。
先日も、ユネスコの諮問機関「国際記念物遺跡会議(イコモス)」の現地調査が行われ、ニュースなどでご覧になった方も多いのではないかと思います。
このような環境の中で日々、伝統文化継承に取り組まれ、活動されている方々に衣装制作という形で参加できたことを嬉しく思います。
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先週より にのじ店のホームページで敬老の日のご提案として長寿のちゃんちゃんこをご紹介しています。
工房では9月の敬老の日とお正月に向けて、長寿のちゃんちゃんこが毎年よく売れる忙しい時期です。里帰りなどでご家族が集まりやすいのかもしれません。ご紹介の長寿のちゃんちゃんこは、落ち着いたリバーシブル仕立てになっており、お客様に喜んでいただける事をモットーに、まごころを込めて、ひとつ・ひとつ丁寧にお作りしいます。うれしいお祝いの席や日常の生活の中でも、おしゃれな普段着として活躍いただける、私たちの一押し作品です。
今回は敬老の日特集として、9月イッパイの期間『長寿のちゃんちゃんこ』をお買い上げ頂いた方と、年末までの予約購入のお客様を対象にスタッフからのプレゼントを用意することにしました。
ただ今プレゼント企画の準備に追われていますが、来週にはにのじの公式ホームページに間に合うように、毎日頑張っております。敬老の日プレゼント企画を楽しみに、もうしばらくお待ち下さいm(_ _)m
※プレゼントの一部です。冬場は腰のところにカイロを入れることが出来ます(*˘︶˘*).。.:*☆
おじいちゃん・おばあちゃん「いつまでも元気で長生きして下さい」
水干とは古来より宮中で着用された狩衣の形をもとに作られ普段着用として愛用されたそうです。
夏の季節 昭和の女性用定番着”あっぱっぱ”の男性版を目指して、今回ご提案する水干着物は、今までの甚平や浴衣に加えて夏の定番品にしていきたいと思い作製してみました。
水干着物に使用する素材は、日本の夏に最適なリネン麻にしました。
天然素材の麻は、湿度が高く汗が出やすい時期にあると嬉しい吸水性・吸湿性・発散性があり 「ひんやり」「冷たい」生地の感触で、汗を吸っても発散性がある事で雑菌の繁殖を抑え、 雑菌の繁殖が少なくなると臭いも抑えてくれます。
洗濯も洗えば洗う程、麻の繊維が、どんどんなじみ天然素材の触り心地がよくなります。
日本の蒸し暑い夏にピッタリな繊維です。ぜひお試しください。☆*.・(*ゝ∀・*)ノ。
☆7月7日☆七夕の日☆長崎県島原市から島原城振興協会の島原城七万石武将隊の方々が姉妹店:美夜古企画に来社されました(*^-^*)/
夏に少しでも暑さを、しのげる武者衣装の打ち合わせに来ていただきました。予想される猛暑の中、絶えず訪れる観光客の皆様に 炎天下 武者衣装 を着用しての案内に大変なご苦労を感じます。
遠くからお越しいただいた、お礼にと、20数年前、今でいう、ウェストポーチのような使い回しを目指して製作した “風呂敷もどき” という商品名の“売れづのノーヒッ ト作品”を プレゼントしたところ 大変興味をいただき、使っていただけそうで、やっと出番 の作品たちも活躍しそうです。島原に観光に行かれたら“風呂敷もどき” を身に着けた島原城七万石武将隊の応援を宜しくお願いしますm(_ _)m
14年愛用の喜左衛門の頭陀袋!
とうとう紐の部分が破れてしまい、にのじのスタッフが14年愛用のボロボロになった頭陀袋を見ながら、先週、作製してくれました♪
ところが「古い頭陀袋の方が愛着があるから」とか「新しい頭陀袋はよそ行きに使うの」とか言いながら、頭陀袋を使う気配がありません(o´д`o)=3
今日もボロボロになった14年愛用の頭陀袋で本店:美夜古企画に出社しました!Σ(×_×;)!困った・困った
にのじも女性用頭陀袋を販売しております。ぜひご覧になって下さい♪
今日の、にのじ工房は女性用リバーシブル頭陀袋を製作しています♪((o(^∇^)o))♪
生地の厚さを見るため柄物の方は数年前の個人で購入した生地ですが、無地の生地の方は作務衣に適している真冬以外のオールシーズンタイプのムラ糸モーリーハンドワッシャー2012番を使用してみました。
近いうちに販売しますのでお楽しみ~(*ゝ∀・)。.:♪。
藍の葉を育てたいと思っていながら、何年もきっかけがなく、先月、農家さんのお友達から、大きな甕(カメ)を頂きました。
何に使おうかと色々考えながら、自分で育てた藍の葉で生地を染めてみたいと思い、藍の種を購入しようとネットで検索してみると、徳島県立の高等学校様のホームページを拝見し、1つ1つの種の選別をしたり種まきの様子など愛情イッパイに詰まった藍の葉を、私も育ててみたく、応募のお手紙を出しました。2週間後の今日、藍の種が届きました♪種まきの時期は過ぎていますが、来年の3月に種を蒔き、成長を観察していく予定です(o^∀^o)。
藍の種、ありがとうございました。大事に育てます(´p・ω・q`)頑張ります~♪♪。