お天気もよく北九州市若松区:響灘緑地グリーンパークまでぶらり旅です♪
パーク内ではローズガーデンが開催されていて、バラの美しさと香りに包まれていました(*˘︶˘*).。.:*♡。
仕立て屋にのじから車で約30分くらいで到着しました!
〒811-3514 福岡県宗像市田野匠村2319-1
お天気もよく北九州市若松区:響灘緑地グリーンパークまでぶらり旅です♪
パーク内ではローズガーデンが開催されていて、バラの美しさと香りに包まれていました(*˘︶˘*).。.:*♡。
仕立て屋にのじから車で約30分くらいで到着しました!
自然豊かな仕立て屋にのじ!
毎年出来る、さくらんぼ今年も赤い実を付け豊作です♪
GW皆様は、いかがお過ごしでしょうか?
仕立て屋にのじ工房は梅雨場の雨漏り対策で天井の修理に追われています(;_;)
先日facebookなどで、ご紹介いたしました藍染の半着ですが、本日「甚平で販売してる夏場に向けの、通気性をよくするため手縫いの袖付けでの縫製を、ぜひ藍染めで半着も作って頂けないか」と、ご注文を頂きました。
藍染めの半着の販売開始は12日からですが、他にもご希望の方があれば大歓迎です!
お気軽にお問い合わせ下さいm(_ _)m E-Mail:info@sitateya.com
日本最古の木綿!藍染めの作務衣https://.samue.co.jp/samue/aimikaw/aizomemikawa.html
こだわりの手縫い!藍染めの甚平https://.samue.co.jp/samue/aimikaw/aizomemikawa-g.html
(藍染めの作務衣・藍染めの甚平美夜古企画のホームページにて販売しております)
仕立て屋にのじから車で10分かからない、西日本の海女さん発祥の地としても知られる宗像市鐘崎の鐘ノ岬にある織幡神社までぶらり旅をしました。
この日は春季大祭が行われて、美夜古企画と仕立て屋にのじは織物関係のお仕事をさせて頂いていますので、商売繁盛を祈願し、お参りを済ませ織幡神社の散策をして帰りました。
織幡神社の周りでは、天気のいい日や潮のよい日に漁師さんが素潜りしているときがありますょ!宗像にお越しの際は、ぜひ一度、行かれてみて下さい!
美夜古企画の桜も年々樹が大きくなり花の数も多くなってきました。
今年も美夜古企画のご近所様・お客様にも大人気!今日はお花見です~♪
(左)一週間前:美夜古の夜明けと桜の様子(右)本日の美夜古企画桜の様子
先日に続き、藍染めの商品はいかがでしょうか第三弾!
みやこ企画と仕立て屋にのじ店では、伝統の藍染め生地を使って、製作していた商品が出来上がりました(*∩∀∩*)ワクワク♪♪
夏場に向けて、通気性をよくするため肩の縫製は、一針一針、大きな針を使い、手縫いで仕上げられており、日本の昔ながらの伝統的な技術と新しいミシン仕立ての技術を合わせた本藍染めの甚平になりました。
肩の縫製は紐の通す位置が均等になるように考え、また、紐の緩み具合も均等になるよう生地との兼ね合いをみながら、細心の注意を払い縫っております。1日に1着のみしか仕上げられない、とても時間がかかる工程です。
今日は、にのじ農園からです。
藍の葉を育てたいと思っていながら、何年もきっかけがなく、昨年、農家さんのお友達から大きな甕(カメ)を頂きました。
何に使おうかと色々考えながら、自分で育てた藍の葉で生地を染めてみたいと思い、藍の種を購入しようとネットで検索してみると、徳島県立の高等学校様のホームページを拝見し、1つ1つの種の選別をしたり種まきの様子など愛情イッパイに詰まった藍の葉を私も育ててみたく、徳島県立の高等学校様より藍の種を頂き、今年3月7日に藍の種をにのじ農園に蒔きました。4月に入り、やっと元気よく藍の葉の芽が出てきました♪
今年に入り、愛知県蒲郡の藍染め工房が1件、後継者不足によりなくなるみたいです。藍染め工房は、他と違い布を藍染めで染めるのではなく、糸から藍染めで染色し愛情込めて織っていかれている工房でした。日本の伝統的な技術・染めのを技術を残したいですね!
美夜古企画と仕立て屋にのじでは初夏に向けて新色の藍染めで、ただ今、製作しております。木曜日には藍染めの商品を、お知らせします。ぜひご覧ください!
昨日、にのじ工房のスタッフから、貴重な自家製の柿渋を頂きました。
渋い柿の木から、青い柿を千切りにして種を取り出し、小さくみじん切りにしてミキサーにかけ樽などに入れ柿渋の醗酵が始まり、醗酵途中でガーゼや晒しなどで柿渋をこし、時間をかけ醗酵が進む様です。工房スタッフの方はお母様の形見の帯にシミが有るので、数年後、出来上がった柿渋で帯を染められるそうで柿渋を心待ちにしていました。
どの布も手で染めると、手間暇がかかり生地の価値が高くなりますが、藍染めの生地は消臭効果や防虫効果が高く、江戸時代から末永く愛用され残されている古着も藍で染めた部分だけは現代に残され、洗うごとに過程を楽しめるのが藍染めの魅力です。
藍染めが入荷したとき、工房の中は藍染めの香りに包まれながら作務衣や半着・着物の製品を製作しております。しっかりとした織りの本藍染の作務衣はいかがでしょうか!初夏におすすめの素材です。
去年、徳島県立の高等学校様より藍の種を頂き、3月種に蒔きとの事で先日、藍の種を蒔きました。来週月曜日は、にのじ農園:藍の畑から画像でお届け致します。https://.sitateya.com/wp/info/?p=958
:頂いた柿渋
(左側)製作中の藍染め生地 (右側)企画中の藍染め生地です♪
ただ今、新色の藍染めの生地を使って、製作しております。何を製作しているの?
完成は、来週金曜日の予定ですfacebookに掲載いたしますので、お楽しみ・・・(´p・ω・q`)頑張ります~♪♪
リバーシブル仕立てですので、お祝いの時は祝色で 普段は和柄の羽織として末永く着ていただける祝いちゃんちゃんこです。
柄面はお好きな柄を三種類(吉祥柄・小花柄・勝ち虫<とんぼ柄>)の中からお選び頂く事ができ、どの柄も縁起がよく、普段着にも合わせやすく、春や秋の肌寒い時期はもちろん、夏、クーラーの効いた部屋の中など、一年中大活躍します。洗濯も手洗いで簡単にできるので、いつでも清潔にお使いいただけます。
仕立て屋にのじ・美夜古企画から、ご長寿のお祝いとして縁起が良いとされる唐草の風呂敷をプレゼントさせて頂いております。大切なご両親や大事な方へのお祝いにちゃんちゃんこの贈り物にいかがでしょうか(*˘︶˘*).。.:*♡ちゃんちゃんこのトップページを新しく変更いたしましたので、ぜひご覧になられて下さい。https://.sitateya.com/choju/choju.html
※生地は京都の『山宗染工』製の手捺染の生地を使用しております。型を使い、手で染料を生地に刷り込む染め方。しっかりと色が刷り込まれるので、深い色合いを表現できます。職人の技が生きる伝統の製法です。